Specript Language Reference rev.0.7.0 | www.specript.org |
Specript言語は、以下に示す言語要素から構成されます。
namespace 定義されるproperty、function、specの所属する名前空間を規定します。 property Specriptにおけるデータを表します。 function 1つの式として表され、機能もしくは処理を表します。 spec 定義されたタイプで、要素property定義、要素function定義の他、 データの取り得る値の範囲を定める制約function定義、制約property定義を 行えます。 式 Specriptでは、条件分岐やループなどの制御も含めて、処理は全て 式として表されます。 extern property/extern function Javaで実装された外部のプログラムコードをSpecriptプログラムコードから 呼び出すための機構です。
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